【5章15項】タワー破壊後に100倍有利を作るマクロ【TOP】

5章

さて、本日はTOPレーンの記事第3弾、レーン戦後の動きについてのお話です。

前回前々回とレーニングについてのお話をいたしました。

本日はレーン戦が終わった後に、
何を狙えばいいのか。
どうやって有利を作るのか。

と言うことについてお話しさせていただきます。

レーン戦の終わるタイミングについて

さて、まずはレーン戦終了時のお話しをしたいと思います。

TOPの行動によってレーン戦が終了するタイミングは

ファーストタワーが無くなったタイミングです。

最も重要なことはアウタータワーを取得できているかどうかです。

アウタータワーを取った=レーンを勝った
と言う認識でいいでしょう。

こうなると、タワーが無いため視界ラインを上げる(負けていれば下げる)ことになります。

ここでタワーを獲得した側獲得できなかった側2パターン存在しますよね。

今回はそれぞれのパターンと分岐についてお話しいたします。

ファーストタワー獲得後

勝った場合

さて、まずはファーストタワーを獲得した後の動きについてお話しいたします。
ファーストタワーを獲得した=レーン戦に勝った
と言うことですよね。
となれば、ほとんどの場合では相手との1VS1に勝てる状況だと思われます。

この時に一番大切なことは
相手のセカンドタワー(インナータワー)までプッシュです。

何をするにしてもプッシュしてからアクションを起こす事となります。
これをしないでアクションを起こしてしまう自分がミニオンをロストしてしまいます。
この場合、逆に相手がプッシュ出来るため、相手のアクションを許すことにもなります。

上側で勝った場合
下側で勝った場合

この時の状況はこんな感じです。

TOPプッシュが出来ていれば、相手はタワー下でミニオンを食べなければいけません
このため、相手はTOPタワーから離れられないでしょう。
一方自分は自由な時間ができますよね。

相手はタワーから離れられないが、自分はフリーで動ける。

この有利を取るために、プッシュすることが何をするにしても最初に行う行動となります。

こんな理由から何があってもプッシュしてからアクションを起こすようにしましょう。
では、プッシュした後に何をすればいいのか。
まずはワードを設置しましょう。

プッシュしたらまずワード

さて、何をするにしてもTOPをプッシュした後はまずワードを設置しましょう。

勝っている時のおすすめのワードはこちらです。

上側で勝った場合のワード
下側で勝った場合のワード

基本的には相手のジャングラーなどの他レーナーを発見出来る場所に置くこととなります。

プッシュすると言うことはガンクリスクが上がると言うことですので、確実に設置しましょう。

さて、ここからの動きは、LOLでよく聞く場合によると言うことになります。

レーンに負けた場合

さて、次にファーストタワーを取られてしまった場合のお話しです。
ファーストタワーを取られてしまったと言うことはレーンに負けたと言うことです。
当然1VS1を行えば、負けてしまう状況でしょう。

このような状況の時には相手のプッシュした後のミニオンを取らなければなりません
もちろんタワー下でのミニオンはCSを落としやすい状況です。
また、対面のレーナーはこの時に他のアクションを行っているでしょう。

この時に自分のミニオンを捨てて、対面レーナーについていくことは止めましょう

仮について行った場合、自分は確定でミニオンをロストすることになります。
さらに、2VS23VS3が起こった場合、自分が負けている分、味方チームの方が不利です

この時は、相手のアクションはある程度諦めてタワー下のCSをしっかりと取りましょう。

負けている時でもワードが重要

さて、レーンが負けていると言うことは相手が味方ジャングルに入れる状態です。
このため、相手がジャングルに入ってきたことを確認する必要があります。

負けている時のワードは「味方ジャングルの入口に置く」ことが基本です。

ジャングルに入ってきたことが分かれば味方が反対側でアクションを起こすことができます。
味方の森を守るのでは無く、カウンターアクションを起こすための材料を確保するという考えです。

スケールを見るかチームを見るか

さて、負けていると言うことはプッシュの主導権がないと言うことでしょう。
この時に大切な考え方は
自分のスケールを見るか、チームの有利を取るかを選択する
と言うことです。

チャンピオンにはパワースパイクそれぞれ設計されていますし、スケール力にも差があります
CSをタワー下で取っていれば、いずれ勝つことができるようなマッチアップの時もあるでしょう。
このような時は他レーンに謝りながらしっかりとスケールを見据えてファームしましょう。

逆にスケール力で負けてしまうマッチアップの時は少し苦しいです。
自分のスケールは諦めてチームのために動く必要があります。

この時はゆっくりとウェーブをプッシュして大きいウェーブを作りましょう
そして、このウェーブを相手が食べている間に自分がアクションを起こす必要があります。

相手と同じタイミングで動くと負けてしまうので、大きいウェーブを作って時間をずらすことが重要です。

14分前にタワーを獲得した場合

さて、14分前にファーストタワーを獲得した場合のお話です。

この時は他のレーンのタワープレートがまだ残っている時間です。
そのため、TOPをプッシュした後、他のレーンのプレートを取ることが重要です。

このため、多くの場合サイドレーンへロームすることとなります。

この時の目的は他レーンのタワープレートを獲得すると言うことです。

ここでヘラルドが残っている場合はヘラルド獲得へ向かいましょう。
画像で言うところの①のルートを取ることになります。

逆にヘラルドがない場合は②のルートを選択することになります。

14分後にタワーを獲得した場合

さて、この場合は少し複雑になります。

まず、この時点で勝っているトップレーナーは二つの選択肢があります。

それは

  1. スプリットプッシュを継続する
  2. サイドレーンでアクションを行う

この二点です。

どちらにもメリットとデメリットがありますので、しっかり理解した上で選択を行いましょう。

スプリットプッシュを継続する場合

TOPレーンは勝っているため、継続することで着実に有利を築けるでしょう。
ただしガンクリスクは高く他レーンへの有利は広げにくいです。

この時に相手ジャングル内の視界を取りに行っているでしょう。
そのため、しっかりと相手ジャングルクリープも取ることが必要です。

こんな理由から、これを選択する場合は
着実に自分がスケールしたいor相手(TOPやJG)をスケールさせたくない
時の選択となります。

サイドレーンでアクションを行う場合

これは、TOPレーンの有利を他レーンへ広げるための方法です。

対面がタワー下でミニオンを食べているため、自分はフリーな時間ができています。
この時間帯にBOTやMIDへロームすることによって人数有利を作ることができます。

これはスプリットを継続するよりもリスクは高いが、リターンも大きい選択です。

試合を早く畳むことも出来ますし、他レーンを勝たせることができる選択肢です。
しかし、「スプリットを続けていれば取れる有利」は放置することとなります。

ドラゴンの判断について

TOPレーンはドラゴンピットから最も遠いレーンです。
このため、ドラゴンに寄るためには長い時間レーンから離れなければいけません

勝っている場合

まずは、しっかりとウェーブをプッシュしましょう。

この後に、寄るか寄らないかの2択を選択することとなります。

ドラゴンに寄る場合

プッシュ有利を使って、歩いてドラゴンへ寄りましょう
プッシュしている=対面より先に動ける
と言うことなので、時間さえ守れば人数有利を作ることができます

ここで相手がTPをしてきた場合はTOPレーンのTP有利を獲得できます。
逆に相手がTPをしない場合は 人数有利でドラゴンを獲得することができます。
プッシュさえできていれば相手がTPを使っても温存しても有利を作ることができます。

ドラゴンに寄らない場合

寄らないと判断した場合でもプッシュは必須の選択肢です。

プッシュしていれば相手のTPを止めることができるためですね。
仮に止めれなくても、相手がレーンを離れているためタワーを破壊することができます

基本的に勝っている時は集団戦を起こす方が有利を広げることができます。
チーム構成や他レーンの勝敗にも影響されますが、
より勝率が高い選択肢を取ると言うことが重要になります。

負けている場合

さて、負けている場合のドラゴンは非常に大きい問題です。

集団戦を見た場合はぎりぎりまでTOPレーンをプッシュしてTPを行いましょう。
逆に集団戦を見ない場合はドラゴンをあきらめるようにpingを出してTOPプッシュしましょう。

基本的に相手のTOPレーナーが先にドラゴンに寄っていることが多いと思います。
そのため、チームを見るためにはドラゴンにTPを行い集団戦をしっかり行うことが重要です。
逆に自分のスケールが良い(育てば強い)なら味方に頭を下げながらファームをしっかり行いましょう。

もちろんドラゴンの種類やドラゴンソウルの有無によって判断は変わってきます。
ドラゴンソウルは基本的に寄る
ただのドラゴンなら選択することになります。

ドラゴンの優先度についてはこちらの記事を参照してください。

まとめ

本日はTOPレーンのレーン戦終了後のマクロについてお話しいたしました。
本日の記事を書いて感じたことですが、
TOPレーンは勝った方が一生二択を押し付けることができます。
ウェーブをプッシュすることが出来ると言うことはそれだけで有利だと感じていただけたと思います。
もちろん有利を取った後でも、正しい動きをしなければロスをしてしまうでしょう。
たくさんの分岐の中から有利を築いていくレーン。それがTOPレーンです。

勝った時はミスをせず、相手に2択を押し付ける
負けた時は相手の判断ミスを誘い、逆転を狙うという考え方が重要です。

また、今回まで連続3項のTOPの記事について、LOLの元プロTOPプレイヤーでコーチングや配信も行っている「らんどくん」に監修を行っていただきました。

この場で感謝申し上げます。

さて、次回はバロンスポーン後のマクロについてお話いたします。お楽しみに!

それでは次回もよろしくどうぞ!

タイトルとURLをコピーしました